2011年度
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音楽都市ライプツィヒ ――メンデルスゾーンが生きた時代とその風土 『トニオ・クレーガー』における二項対立構造 ライナー・キュッヒルとウィーン・フィル 動物保護の日独比較 過去から未来を学ぶ力を育てるために ――ドイツの歴史教育 加害者、或いは当事者側の行方 ――シュリンクとレンツの作品にみるホロコーストの責任の在り方 Edgar Reitz「Heimat」 ヴァルター・ベンヤミン『一方通行路』について ――想起、そして新たな星座へ 言語と家族の表情 ――エルンスト・ヤンドルの五つの詩について 「あそびのまち」研究 ドイツ語圏のカフェ事情 グリム童話『杜松の樹の話』におけるモチーフ考察 ――他のグリム童話との比較とモチーフの関連性について 都市の過密化と建築 舞台芸術における文化政策の日独比較 ――市民が集う劇場を目指して ミュージカル「エリーザベト」における死の舞踏 ワーグナーとユダヤ人 |
2011年度
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新聞はどこまでNSDAPの報道規制を掻い潜って書くことができたか? ――「水晶の夜」事件に関する Goebbels の論説の場合 Der Antisemitismus in „Parsifal“ von Richard Wagner 授業外のドイツ語学習におけるポッドキャスト利用からみた自己調整学習 ――インタビューデータを用いたモデル化の試み ハインリヒ・ベル:ハインリヒ・ベルとメディアの論争 ――ベル事件と称するものから作品『ビルド、ボン、ベーニシュ』まで 中期リルケ研究 ――水と器の暗喩に見る、初期リルケと中期リルケとの交歓 |