2010年度
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川本 奈七星
植物的少女 ――咲き誇る悪の華としてのアルラウネ 小熊 永吉 ミヒャエル・エンデ『モモ』について ――シュタイナー思想による解釈と疑問点 釘崎 欽太 ベルンハルト・シュリンクと推理小説 ――『マルタの鷹』から受け継ぐハードボイルドの遺伝子 笹山 港人 反逆者の生き様 ――ケストナーの抵抗、挫折、そして理想を前に 沼田 卓哉 神々の黄昏 ――トーマス・マン「魔の山」試論 宮田 絵美 天使と肖像 ――マックス・フリッシュ『シュティラー』における絵画的描写 依田 哲朗 時空間に閉じ込められた酔っぱらい ――ヨーゼフ・ロート Die Legende vom heiligen Trinker 考察 |
2010年度
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北村 優太
言葉にならぬ痛み ――『ウグリノとイングラバーニエン』を中心とするハンス・ヘニー・ヤーン初期作品の研究 ザビーネ・クトカ Fremdsprachliche Kommunikation in der Videokonferenz aus der Sicht der Lerner ― am Beispiel der Videokonferenzen zwischen der Waseda-Universität und der Universität Leipzig |
2010年度
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佐藤 英
ローベルト・シューマン オペラ『ゲノフェーファ』への道 ――詩的な音楽の実現へ向けて |