2008年度
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今井 杏子
C・ネットーとG・ワーグナーの「日本のユーモア」について考察する 海老沢 崇人 演奏者とは何物であるか 金杉 沙結美 「芸術の都」ウィーンのユダヤ人迫害について 河北 千尋 『はてしない物語』のバスチアンに見られる自我と無意識の関係 岸川 真理子 児童文学のモチーフ 工藤 光基 「Jenseits von Gut und Böse」におけるニーチェの真理に対する認識論 黒澤 敬太郎 レニ・リーフェンシュタールの作品における映画プロパガンダ 杉本 理恵 パウル・ツェラン論 田村 綾子 Die neue Frau 彼女たちのスタイル 千葉 涼 現代日本のジャーナリズムにおけるカール・クラウスの意義 永嶺 眞衣子 「新世紀エヴァンゲリオン」解読 額賀 由起子 アクセル・ハッケの作品における現代ドイツ像 橋本 香織 ゲーテの悲劇『ファウスト第1部・第2部』の時間構造について 吉岡 徹典 1970年代ドイツのポップカルチャーについて 和田 洵 『ベルリン・アレクサンダー広場』における語り |
2008年度
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荒井 泰
破壊されたわが故郷からの響き ――ハンス=ユルゲン・ジーバーベルク「モノローグ作品」について 石塚 泉美 Verstehensproblem japanischer Deutschlerner in der Kommunikation mit angehenden Deutschlehren ― eine empirische Untersuchung zum Sprachlernen im Kleingruppenunterricht 大久保 昌俊 アーダルベルト・シュティフターにおける視覚について ――„Der Nachsommer“を中心に 近藤 福 我らのうち、さもなくばどこに? ――『夜の讃歌』研究 藤原 菜穂 ペーター・ハントケにおける叙事詩の始まり ――『ゆっくりとした帰郷』について 森本 真仁 道徳の基礎についての考察、Mitleid を通して |
2008年度
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武田 利勝
近代のピュグマリオン あるいは芸術観察と記述の系譜 ――ヴィンケルマンからシュレーゲル兄弟まで |