2005年度
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安部 千幸子
ラルフ・イーザウの『盗まれた記憶の博物館』について 石井 太樹 第三帝国と音楽家 小林 兼介 グスタフ・マーラー 渡久地 裕 モーツァルトの「魔笛」とフリーメイスン 藤永 真紀 戦後ドイツの過去の容認の仕方と社会形成 松本 典子 ボードゲームから見るドイツ 石原 祥雅 高きミンネと低きミンネ 岩崎 彬江 カンディンスキー論 宇野 慎太郎 アウシュヴィッツの後で書くこと 神志名 諒 人をまとめる力としての宗教 嶋田 安見子 マゾッホの諸作品におけるマゾヒズム ――生・性・死を包括するマゾヒズム 林 穂高 ドイツ・オーストリアの国際社会との関わりをみる 軽部 紀子 中世ドイツ神秘主義 ――マイスター・エックハルト 松田 貴久 リルケ『マルテの手記』 ――幼年時代をめぐって 山下 寿水 トーマス・デマンド論 ――眼前に現れる「亡霊」についての考察 小畑 満美子 エルフリーデ・イェリネクの『ピアニスト』論 ――「クララ・S 音楽的悲劇」との比較において 金本 晃二 カフカ『変身』について 原 宏樹 フッサール内在 ――超越図式の解明 近藤 福 ノヴァーリスにおける〈道徳〉の問題 |
2005年度
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斎藤 由美子
〈間〉からの言葉 ――多和田葉子の翻訳作品分析 高岡 佑介 人間科学の論理と効用 ――管理・介入をめぐって 横山 直生 K.-K.’ 記号学的差異論 |